頑張らなくていい?

いまSNSや動画の拡散が簡単にできる現代でよく聞こえてくる言葉がありますね。

・もう我慢の時代は終わった
・十年以上かかる修行なんて意味がない
・嫌だと思ったらすぐにやめろ
・仕事優先なんて馬鹿しい
・何がなんでも定時で帰ろう
・金儲けが全てではない

これらについて皆さんは、どのように思っているのでしょうか?
若者からすれば聞こえの良い言葉であり、新しい教えであるかのように聞こえて信じてしまう。

いや中高年の世代であっても、こういう時代になったんだという思考になり、簡単に仕事を放ってしまったり、安易に転職斡旋のCMに乗っかってしまう事もあるでしょう。
もちろん視野を広め、転職によって新しい場所で活躍をする人もいるので転職自体を否定するものでは無い事だけは最初に断っておきます。

例えば、
試験前に「俺(私)、ぜんぜん勉強してないわ~」
 →そういう人ほど、良い点を取っていたりしませんか?

マラソン大会で「苦手だから一緒に走って一緒にゴールしよ♪」
 →結局置いていかれるか、苦手の子に合わせられたりしませんでしたか?

学生時代だけでもこのような事は結構多くの人が経験してるんじゃないかな?

これらは、ある意味あなたや周りを出し抜く為に発している言葉ということです

これは社会人になってからも同じで、
・同期で飲みにいけば上司や会社の愚痴ばかりだったり
・仕事の失敗の言い訳だったり、文句ばかりだったり
・男や女の下世話な話しばかりだったり

そんな話しに接していると自分自身が病んでくるし、思考もマイナスの方向になってくるので、まず良い事にはならないのは誰でも分かりますよね。

ここで間違ってほしくないのは、
我慢して辛くなり精神が崩壊してしまうとか、命を絶とうと思ってしまうほど悩んでしまう位なら、いち早くその場から逃げろ!と私は思います。

ただここで問いたいのは学生時代も社会人になっても、あなたを惑わす周りの存在です。
さらに言えば、SNSの普及によっていろいろな情報が安易に入る世の中だからこそ、取り違えてはいけないのではないか?

これらの惑わす人たちというのは、結局周りを出し抜いて自分が優位に立とうと思っている人だと認識するべきなのです。

もちろん、勉強や仕事よりも大事なこともありますし、自分の人生を一番大事にすることを大前提に考えれば良いと思います。
お金が沢山あったって幸せかどうか?なんて人それぞれの価値観なんだと思います。

ただね!
「私は”あいみょん”になる」や「歌手になりたい」「芸人になりたい」「起業して社長になる」「海外に行ってグローバルな人になりたい」など自分自身で思ったなら、「嫌なら次いって、繰り返している人」をどう思うのだろうか?

いまアーティストとして活躍している人って無名の頃は何をしてた?
→きっとギター等を片手に路上にいなかった?
→友達と遊ぶよりも音楽に向き合ってたりしてたんじゃないかな?
→学生の頃から作詞作曲して書き溜めてたなんて良く聞く話です。

芸人で活躍している人って、年齢差もあるけど売れるまでどんな生活してた?

いま社長をやっている人って、一発当たった人もいるけど、そもそもその当たるまでの始まりは学生時代から始めている人も多い。

海外で活躍している人らも、いろいろで自分で実力をつけて行っている人もいるし、自分を信じて飛び込んで行ってしまい活躍している人も多い。

↑を例に何が言いたいかというと、親や周りが反対しているケースが多いが、それを振り切って自分を信じて頑張ったという事。もちろんそれを踏まえて可能な限り周りの応援もあったのもあるかもしれないが。

話しが逸れてしまったが結局、
楽をする事は自分にとって、どのような良い事をもたらすのであろうかという疑問なのです。

どこかのインフルエンサーが、
「そんなに頑張らなくてよいんだよ」
「修行なんてクソだよ」
「嫌ならすぐに逃げろ!」
「定時で帰るのが今は普通」
「残業代が出ない飲み会はいかない」
「上司との飲み会なんてダサい」
「投資をやれ」
「こうやれば儲かる!会員になれ」
こんな事を言っているけど、それは先に言ったように、人を陥れようとしているんじゃないかな?

だって自分より優位な人が現れるのは困るんだもん

今の若い人は、うらやましい!
いろいろな情報が無料で手に入るし、知識を得ることができる!

現在のお金持ちや、社会的優位に立った人とされる人たちの意見「楽をすれば良いんだよ」と聞き、それも一つの考え方だしそれもアリだと思います。

けど、本当にそれで良いのかな?

これから育ってくる十代の子たち。
結構、芯が強くてそんな意見を聞かず、「上司との飲み会も参加したいです。」「いろいろ教えてほしいです」という自分の意見として発している人もいます。

私はよく、経営者セミナーや銀行さんがセッティングしてくれる会に参加しますが、その中で

「最近、主張ばかりで雇用とか大変だよね~」という会話になりますが、「いやいや、今から社会に出てくる十代の若者が日本の要になってくると思います。だって今の子らって親と仲良かったり、突っ張って自分の主張ばかりだけでは無く受け入れる体制があるので、これから変わります」と言うと、だいたいの人は「そうか!」と納得してたりもします。

今の経営者も重役も「若者」などという一括りに幻滅してたりしていないので、これから社会に出てくる人らも堂々と誇りをもって頑張ってもらいたいな!と思いますし期待もしています。

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